岸優太くんがデビューしたことに関しまして(後編)
ジャニーズのことを何も知らない丸坊主の野球少年だった岸くん。ジャニーズ事務所に入所して、ジュニアマンションで踊っていたときに大勢いたジュニアの中から振付師さんに見つけてもらってステージで踊れるようになっていった岸くん。ジャニーさんにやってみる?と聞かれて同世代のジュニアがいない中挑戦したSHOCKで振付師さんにめちゃくちゃ怒られて泣きながら練習して初日は不安すぎてごはんも喉に通らず、毎日が不安で怖かった岸くん。台本に書いてある意味がわからなくてあらんちゃんに教えてもらった岸くん。鈴木梨央ちゃんとW主演でクランクアップでりおちゃんと泣いた岸くん。MAGICの岸くん。Mr.King vs Mr.Princeの岸くん。Princeの岸くん…
ここに書いたことはほんの一部で、きっと誰にも言ってない悔しかったこととか悲しかったこと嬉しかったことがたくさんあったと思います。8年のジュニア時代を長すぎる、と思っていたけど岸くんが歩んで来たこの8年は岸くんにとって絶対意味があったと思うし何よりこの道のりを岸くんは無駄にしていないことはど新規の私でも見てわかりました。
8年のジュニア時代の幕が降りる。
きっと、デビューしたらデビューしたでジュニアの時とは違った壁が立ちはだかると思います。何でもかんでも数字出るし。先輩グループを見ても、売れることの難しさをめちゃくちゃ感じます。しかも有難いことにメディアからもめっちゃ持ち上げられて、事務所にもレーベル立ち上げてもらったりメンバーのこがドラマや映画にたくさん出させてもらったり…キンプリがそれにどう応えてくれるか楽しみでもあるけど、不安もある。そもそもグループに対しても6人でやっていけるか不安を感じていて 笑 婆はたくさん心配してしまうのですがそれもこれもデビューできたからこその心配で、有難いし私が心配しても仕方がないのであとはもう6人と事務所に任せて静かに見守るしかないな…と思ってます。(結局 笑)
長くジュニアをやってきた分、いろいろな括りの中で岸くんは活動しました。
その中でも、自分が実際に見ていた分Princeに対しての思い入れが非常に強いです。
デビューしていないジュニアのグループは、グループがずっと続くことを約束されていません。実際Princeのインタビューで「グループというくくりにこだわっていない」「ジュニアは個人戦」といった発言を見たことがありました。本人たちが一番実感していると思います。そんな意識を持つ中、前の記事でも書いたキントレのPrince公演により3人の意識は変わったようで「この先も3人で頑張っていきたい」「一番Princeというグループを意識した」「こだわりたいグループができた」と、夏を超えて目に見えて3人の絆が固くなりました。3人が同じ方向を向き、3人とも同じ熱量で高めあうPrinceが大好きでした。
もう3人ぼっちじゃない。
名前は残ったけど、もう、King&Princeです。
これからどのような活動をするかはわからないけど、6人でやるって決めた以上寂しいけど3人だったPrinceとはお別れしなきゃなと思います。
せっかく6人でやるって決めたから、KingもPrinceもジュニア時代のくくりをとっぱらう勢いで、数年後そういえば3人ずつで活動してたんだよな~ってたまに思い出すくらいグループ関係なく活動してほしいなと思います。
いろいろ書いたけど、デビューに関して言いたいことは全て書けました。たぶん
本当に本当にデビュー、おめでとう。
デビューというたった4文字のカタカナに、こんなパワーがあるなんて知りませんでした。
どんな言葉にも変えることができない気持ちがあるなんて知りませんでした。
いつもめちゃくちゃなこと言ってるけど、自分がこんなに岸くんのことを好きなことに改めて気が付きました。
まだまだスタート地点に立ったばかり。
これからの岸くんときんぷりが楽しみだ~~~!!!
この歴史的瞬間に立ち会えていることに感謝します。
全世界の人々森羅万象ありがと~~~~~~!!!!!!!!!!!
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ほんとに嬉し〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!