岸優太くん。


デビューをしたことにより、ジュニアの頃のお話を聞く機会が増えました。

先日発売された月刊テレビナビにて、岸くんと髙橋くんの対談にグッときた箇所があったため記事にします。


・デビューを目指して活動していなかった

・時に委ねて話が出たら考えればいいか

・続けてこられたのは、仕事が楽しかったから


ファンとしては、岸くんのデビューを願いながら日々を過ごしていたわけですが(笑)当の本人は「時に委ねて話が出たら考えればいいか」と思っていたそう。

定期的にお仕事がもらえていて、その目の前のお仕事に全力を注いでたらそういうことを考える時間がなかった。

なぜ今まで続けてこられたか。

お仕事が楽しかったから。

歌 ダンス お芝居ができる環境に感謝して没頭できたから…だそうです。


ジャニーズに入所したからにはデビューがひとつの通過点だろうと勝手に思い、心配したり願ったりしましたが、岸くん的にはそこじゃなかったのですね…。

楽しくて、夢中でやってたら辿り着いていた…。ってなんて素敵なことだろうか。

何のためでもなく、ただ楽しみながら、感謝しながらお仕事をしていてくれたことがわかって嬉しかったです。

自分が見た楽しそうに踊る岸くんは本当に岸くんも楽しんでくれてたんだなあ

楽しいから続けてこれたって岸くんが言ってくれたことは、本当にファンとしてこの上なく幸せで…。芸能界に入ったからこそ犠牲にしたこともあるだろうし、楽しいだけじゃないだろうに全部ひっくるめて楽しいって言ってくれたことはいつまでも覚えていたいです。


また、ポポロにて、4年後の自分に宛てたメッセージがありました。

「歌、ダンス、芝居…今の自分が誇りを持ってやっていることに結果が出てたらいいな」

岸くんが誇りを持ってやってくれていること、言葉にしてくれて本当に嬉しいです。

伝わってるから、絶対結果になる!

これからの岸くんも楽しみです。